ことばにならない気持ちに、そっと名前をつける場所

唐沢のあ

書くことを通して、感情のかたちや、
記憶に残る風景の移ろいを見つめています。
喪失や沈黙、そして時の流れ、
輪郭のあいまいな主題に関心があります。

エッセイ、小さな物語、断片的な思索など、
形式にはとらわれません。

日々の経験を素材として、
誰かの感覚に静かに届くような文章を綴れたらと思っています。